二股や浮気など、恋愛に悩み迷っている女性は、特に占いに頼ることがあります。
恋愛占いというとどうしても自分の恋愛の行方や振舞い方を占ってもらう人も多いのですが、違う方法での使い方ももあります。
どのような利用方法なのでしょうか。
決まった決断に対して後押しや行動の仕方を教えてもらう
恋愛占いというとどうしても困難な恋愛に対して自分の行動の仕方に悩んだり苦しんだりするパターンが多いです。
ただ、中には自分の行動や方法は決めていて、それを後押ししてほしいという人もいます。
恋愛は自分にとって将来のことでもあり重大な決断であり、考え抜いて決める人もいるため、その決断を丸ごと占い師にゆだねることに抵抗を覚える人もいます。
こういう人にとっては占い師の具体的なアドバイスが余計なお世話になってしまったり、邪魔だと感じることもあります。
このような場合自分でこうやってすることを決めている、と最初に伝えて、それから時期や具体的な内容などを占ってもらうのが良いです。
行動全般をゆだねなくても、方向性を決めてからの占いも可能です。
自分の性格や内面を占ってもらう
恋愛に悩んだり苦しんだりしている時期が長く続いていると、自分本来の強さを失いかけていたり、元気が無くなったりすることもあります。
このようなときは、パワーを入れてもらったり、自分の性格の内面を占ってもらうことで、自分本来の力を呼びもどします。
自分本来の力がよみがえってきたら、困難に立ち向かうパワーが生まれてきたり、冷静な判断ができるようになってきます。
またそのことによって今まで思いつくことがなかった考えや方法に気づくことがあり、新しい考えが生まれてくることがあります。
恋愛の行方ばかりに気を取られることなく、自分本来の力を回復させる事で恋愛の悩みの解決に近づくことができます。
恋愛の行方を占ってもらわなくても悩みを解決していく方向に持っていく
恋愛の悩みは将来に直結することもあり、ナーバスで慎重な悩みになることがあります。
恋愛そのものの決断を占い師に丸投げすることに抵抗がある人は、自分で出した決断を後押しする相談に変えてもよいですし、内面を鍛えられるような占いに変えていってもよいです。
全部をお願いするのではなく、うまく占いを利用することで、自分の納得した形で自分で考え抜いた行動を占いで起こすことができます。